家鴨男は陸の孤島で暮らしている。

家鴨男の日記。備忘録。

東京防災がすごい

東京都のみなさん、こちら届いてますか?それともまだ届いていませんかね??

 

www.bousai.metro.tokyo.jp

 

僕は最初これを会社で見ました。

最初なんじゃろ?と思いながら上司に渡しましたが、

一昨日、ついに我が家にも届いたんだよね。

気になってはいたので

 

  • なにが書いてあるの?

『防災について』のことが網羅的に書いてある。

備蓄、地震が起こったときの心構え、避難経路、生活復興、心肺蘇生法から

応急手当の方法、消化ポンプの使い方、コンロの代用品の作り方なんか

まで書いてあるからまぁすごい。

地震がメインだけど、大雨、洪水、台風、竜巻、落雷、大雪、はては

テロや核攻撃(ほんの少しですが)の対応方法まで書かれている。

挿絵が多く、子供からご年配までわかるようになってるのでわかりやすい!!

もう一度言います。わかりやすい!!

この挿絵のゆるさが行政が出しました感でてるけど。

 

これを都が出したのはGJと言える。

舛添さんマジ見直した。

 

その昔、防災マニュアル的な本を図書館で借りて

「来るべき日に備える」とか言っていた僕にとってはすごい本だよ。

(その本の影響で高校生の時にマグライトとか、登山用の杖とか買ったのはナイショ)

 

一応この本は、「完全東京仕様」とか書かれてあるけど、

都民じゃなくても、PC、スマフォあればだれでも読める。

これもすごい。

都民じゃなくても、日本に住む以上は一読の価値あるよ!

ほんとだよ。

 

とまぁ、ここまでこの本を褒め称えましたが、都が言いたいのは、

「最低限のところは、自分で考えて!備えて!行動しろよ!そしたら

俺ら(行政)も最大限支援できんだから」

ってことだろうなぁ。