善悪は誰の心でもある
FacebookとTwitterみてると人の業しかみえない。どちらもやっているのは特に業が深い。Facebookでダブルアカウント、Twitter裏アカやってる人はさらに業が深い。
— かも (@D_Duck_chan) 2015, 6月 20
とか、
どれだけお金があっても、色んな人とたくさんセックスしても、たくさんゲームしても、たくさんの友達に囲まれても、語らい飲んでも、仕事が充実してても、心は満たされず枯渇するばかりだと先ほど悟りました。
— かも (@D_Duck_chan) 2015, 6月 20
とか、
深淵を除くのはいけないとわかっててもいかんせん好奇心に負ける
— かも (@D_Duck_chan) 2015, 6月 20
とかネガティブにとれる発言をしていたため、不憫に思ったのか、薬になるようなモノをすすめてくれました。
このアニメは、ガッチャマンとなった主人公、一之瀬はじめが人々を混乱に貶めるベルクカッツェの悪さを止める話です。
倒すわけではなく、悪さを止めるだけです。
このベルクカッツェが曲者でとにかく強い。戦闘力も去ることながら、人々を争いの混沌に陥れようとするのが上手い。人に成り変わる能力を駆使し、人を争いの渦に巻き込んでいく様は、悪いやつながら天晴れです。すげーです。
僕の(というかすすめてくれた友人とも話した)良い点は、
誰でもヒーローになれるし、誰だって悪に染まる
ということをテーマとして扱うところです。
人々の『現在の不満』を膨張させ、世界を壊そうとする悪の心と、一人一人の『人を助けたい心』を増長し、世界を良いものにしようとする正義の心です。
そこで友人から僕宛にもらったメッセージは「人間なんて良い心も悪い心もポジティブもネガティブもあるから、うまく自分自身と付き合っていこうよ」
ってことだったんじゃあないかなぁとおもいます。若しくは、「もうちょっと自分の心と見つめて素直に生きてけ」かな。
まぁ、かれこれ10年近く付き合ってる(しかも2か月一回以上会ってる)友人だからこそ僕の性格を理解してすすめてくれたんだと思います。
ともあれ、ネガティブな感情はまだあるもののもうちょっと素直に生きていこうとおもいましたとさ。
脳内総裁Xさん
— かも (@D_Duck_chan) 2015, 6月 21